46歳を迎えて思うこと
2024.10.01
QUATRO
アートディレクター岡田 利満
こんにちは。
10月になり、私も46歳を迎えました。
最近、特に感じるのは、年齢による体の変化です。例えば、目が少しずつ老眼になってきたことや、体のあちこちに小さな異変が出てきたこと。
若い頃には気づかなかったことが、今では毎日の生活の中で実感するようになりました。
だからこそ、『日々のケア』が本当に大切だと痛感しています。
特に、美容室を経営していると、自分の外見にも気を遣うことが必要だと改めて感じます。
髪の毛、頭皮、爪、目元、お肌――どれも、日々のケアが美しさを保つために欠かせない要素です。
例えば、髪の毛。年齢とともに髪が細くなり、ボリュームが減ってきたり、白髪が目立つようになったりすることは避けられません。
でも、日々のケアでそれを緩和することは可能です。質の高いシャンプーやトリートメント、定期的な頭皮マッサージは、髪の健康を保つために重要です。
『頭皮のケアも忘れずに』
頭皮は、髪の土台です。健康な髪を育てるためには、頭皮の血行を促進し、毛根に栄養を届けることが必要です。
頭皮の健康を保つために、定期的なスカルプケアや頭皮専用の美容液を使うことをおすすめします。
『爪も体の一部』
爪も年齢とともに弱くなったり、色がくすんできたりすることがあります。
爪は、指先の健康や見た目に大きな影響を与えます。日々のケアとして、保湿クリームを使うだけでなく、爪専用のオイルを取り入れて、健康で美しい爪を保つことが大切です。
『目元やお肌のケア』
特に目元のケアは、年齢が現れやすい部分です。
目の周りの皮膚は薄くてデリケートなので、適切な保湿が必要です。お肌全体に関しても、日常のケアが欠かせません。
紫外線対策や、質の良いスキンケアアイテムを使うことで、エイジングサインを和らげることができます。
まとめ
46歳を迎え、体の変化を感じつつも、日々のケアで自分を磨き続けることが大切だと改めて実感しています。
毎日の小さな積み重ねが、5年後、10年後の自分をつくります。年齢を重ねることに前向きになり、自分を大切にする時間を持ちましょう。
これからも美容室の経営とともに、皆さんの美と健康をサポートしていけるよう、心を込めてお手伝いしていきます。
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